“標準”レンズ

ワタクシが写真をはじめた中学時代はまだMF一眼全盛期で、
高校に入った頃にシステムとして事実上世界初のAF一眼が発売されました。
その頃は未だ、35mmフィルム一眼レフの標準レンズといえば、
誰もが50mmのことを差していました。

そして、皆さんご存じの通り、今や標準レンズといえば
その50mmを含む焦点距離を持つズームレンズとなって久しい。

なのですが、こちらでも述べていますが、
ワタクシはズームレンズを未だ使いこなせていない(^_^;)

中学当時、一眼用レンズの基本中の基本と言われていた、
50mm・28mm・135mmの3本のレンズを、小遣いを貯めてなんとか買いそろえ、
それらを使って写真についての実践的な知識や技術を習得していた、
その頃のクセが未だに抜けきれない・・・

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ズームレンズって、ユーザーにとっては単焦点より楽で安直なレンズだと
思われがちですが、ワタクシにはそうは思えません。


焦点距離が自由に選べると言うことは、画角による効果を無段階に調節できる、
ということなので、何mmを選べばいいのかという判断が難しいハズなのです。
もし、ズームでフレーミングすればいいだけじゃないかとお思いなら、それは、
大きな大きな間違いを犯していると思います。

まず、被写体に対してどこから見てどういう風に構えるのがいいのかが先、
そして、そこで最も効果的な画角(遠近感・背景の写り込みやボケ具合など)
が、どの程度なのかを決める、そういう順番がワタクシには染みついています。

だから、まず立ち位置を決めて、おもむろにレンズ交換をし、
ファインダーを覗く、そういう手順になります。

つまり、どういう画角なのかがイメージ出来ないと、
その焦点距離を使いこなすことが出来ないのです。

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と、まぁ、また調子こいて写真論をぶってしまいましたが、
よ~するに、K10Dを入手して、その“標準”レンズは何にすればいいのか、
改めてじっくり考えたら、いつのまにか新レンズが手元に((((((((^_^;)

このところ、スナップに限らず作品系もGR DIGITALで撮ることが多く、
いきおい、28mm相当に近い画角を持つコンパクトな単焦点レンズが、
どうしても欲しくなってしまったのです。

実は24mmレンズを2本(SIGMAとPENTAX FA☆)も持っていますが、
デジだと35mm相当になり、SIGMAの方はスゴイ寄れるレンズで花に重宝してる
ものの、比較的遠景では超安いレンズなりの写りしかしないので用途限定、
FA☆の方は、大口径F2で35mm相当としてはデカ過ぎ、写りの方は、
あまりデジタルとの相性が良くないらしく、フィルムの時ほどの良さが
どうしても感じられず、*ist D ではほとんど使いませんでした。

でも、28mm相当は18mmで、デジ一眼用としてズームに含まれて単焦点なし、
フィルム用だと超広角なので巨大なレンズばかり・・・

ってなワケで、smc PENTAX DA 21mm F3.2 AL Limited 付きのK10Dです♪
画像

「あれ?この写真、なんかおかしい」とお思いの方、スルドイ!

そうです、純正のフードではありません。市販の50mm用アルミフードです。
画角は32mm相当ですが、レンズの長さが短いおかげで、ケラレはないです。
っていうか、それは予想外でも何でもなく、めっちゃ想定内(ちょい古っ^_^;)

装着してみて、*ist D の方がずっと似合うかも♪と思ってみたら、案の定!
画像

この軽快さ、やはりK10Dがどうひっくり返ってもかなわない!

機能面では3年の月日を感じる両機種ですが、
基本的な作りがいい *ist D、まだまだ現役として使うこと、あるかも♪

さて、このレンズは32mm相当・・・感覚的には35mmよりも28mmに近いかな?
という感じなのですが、さて、実際に使ってみた印象はまた後日♪

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