フォーカシングシステムについて、もう一度

カメラの「フォーカシング」は、クルマの「ステアリング」
で、ワタクシのAF/MFについての考え方を示しましたが、
特に一眼について、そういう思想となった背景をば。

中学時代に写真のイロハを学んだものの、
世界初のシステムとしてのAF一眼が登場した高校時代には、
カメラ雑誌にAF/MFの優劣などに関する議論が戦わされてたりして、
ワタクシは早くも写真趣味がなんだかつまらなくなってしまったのでした。

その理由は・・・

「AFを前提とした一眼レフシステムだなんて・・・あり得ない!」

要するに、カメラにそのユーザーの意志を
極めて精度良く伝える必要があるフォーカシングという行為に、
当時のAFシステムは、それを補完するMFなんてほとんど不要だと
いわんばかりの設計思想でシステム化されていて
アタマにきたのです。

今やAFが大前提で、MF機の方に注意書きが必要となって久しいけど、
例えそのAFの精度が向上しても、測距点が増えても、それでもMFが
ちゃんと出来ることがフォーカシングシステムとして不可欠
だということを、
シームレスにAF/MF切り替え出来るようなシステムが開発・搭載されて
きていることが証明していますよね。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック